ウニヒピリと意図的にコミュニケーションをとる事が無くなって
久しいのですが、昨日ふいにウニヒピリからのメッセージのような
ものを感じました。
元々、ウニヒピリからのメッセージは人の言葉のようなハッキリした
ものではなく、平良ベティさんがDVDの中で
『歩いていて、ふと急にそば屋に入りたくなる時ってありますよね。
そんな感じです。』と例えているような感覚的なものですが。
昨日のメッセージはそれより更に感覚的なものでした。
それに私の場合、ウニヒピリとコンタクトした時、メッセージと同時に
私のウニヒピリが実体化したような感覚まで伝わってきたものですが
(外国の少女のような容姿や、その肌の匂いまで)
昨日はそうした感覚は全く感じませんでした。
そして、ふと『あぁ、そういうことなのかな?』と思い浮かんだ事が
ありました。
これはあくまで私の個人的な推測ですが……………….
私たちの身体や心は、常に何かしらのメッセージを私たちに送り続けて
います。
強く、ハッキリわかるメッセージは怪我や病気などからくる痛みや辛さ
そして、次に不快感や不安、など。
でも、もっともっと繊細で無数のメッセージも飛び交っているはずですが
そうした繊細なメッセージにはなかなか気が付かなくなってしまって
いるのが多くの現代人なのだと思います。
味覚でいうと、子供の味覚のような『甘い』、『辛い』、『苦い』などの
ような大雑把な味しか判断出来ない状態。
本当のグルメにしかわからない繊細で深みのある味を感じ取って
表現するには至らないという感じでしょうか。
そんな繊細なメッセージこそが、本当の自分の心からのメッセージ
でもほとんどの人はそれに気付けなくなってします。
コンピューターで例えると機械語のようなものでしょうか?
ごく一部の人を除き、何が何だか全く理解できない。
そこで、少しでも多くの人に理解できるように作られたのが
プログラミング言語。
ウニヒピリはそんな心からの真のメッセージを理解出来るように
するプログラミング言語のような役割なのかな?
そうであれば、ウニヒピリは数あるプログラミング言語の
一つに過ぎないでしょうから、ウニヒピリがピンと来なければ
インナーチャイルドでも良いし、高次元からのメッセージでも
良いし、宇宙からのメッセージ(笑)でも良いし、
自分にしっくりくるものを選べば良いのでしょうね。
で、もし機械語が理解できるならその方が直接的で簡単ですが
ちょうど私の昨日の感覚は、まるで機械語が理解できたように
心からの真のメッセージをウニヒピリという言語を介せず
直接理解出来たのかなと?
もう、ウニヒピリを必要とせず、その役目を終えたので
以前のようにウニヒピリが実体化したような感覚が
(外国の少女のような容姿や、その肌の匂い)
伝わって来なかったのかもしれません。
POI

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