2014年08月25日

自分で決めた時に扉が開く



救いを求めて、スピリチュアル系メソッドなどをいろいろと
渡り歩き、気が付いたらいつの間にか、そうしたものに他者依存
している自分に気付き、やっと地に足が付いた気持ちになれた自分。



その今の自分の気持ちを代弁するような記事に出会いました。

私が今、学んでいる事の一つ、ゲシュタルト療法の日本での第一人者
の一人であり、日本ゲシュタルト療法学会の理事長を務める百武 正嗣
(ももたけ まさつぐ)さん

私が心理学の分野で、今もっとも信頼&尊敬している方の一人です。
その百武さんの著書『エンプティチェア テクニック入門』の中のコラム
(P64)より抜粋


アメリカ・インディアンの長老は、若者が大人になると「旅に出るよう」
に命ずるのである。それは、自分の守護霊に出会う旅である。

若者は自分の守護霊となる動物や自然を<見る>まで何週間も何ヵ月
間もあるいは何年も旅をし続け、けっして故郷には帰って来ることは
出来ないという。

始めは勇んで旅に出た若者も、数週間過ぎて何も<見る>ことができない
と不安になって来る。

不安になった若者が旅先で出会った村の長老に教えを請うと、「信じる道」
を歩けと教えられる。

ふたたび勇気を得た若者は旅を続ける。
しかし、何ヵ月間も成果がないと気落ちしてくる。
それでも故郷の村に帰ることはできない。

さらに若者は森をさ迷い、砂漠を歩き、疲れ果てても旅を続ける。
それでも何年過ぎても<見る>ことはできない。
ついには、もうろうとした意識の中で立ち往生をする。
一歩も先に進むこともできないほど疲れてしまった。

そのときに、若者は決心するのである。
「もう長老たちの教えを捨てよう」と、彼らの教えなど何の「価値もない」
と気づく。

若者は長老たちの教えを捨て、自分の信じる道を歩こうと決める。
自分にとって必要な物だけを探そうと決心する。
若者が自分で決めた道を歩きはじめると、足の裏に伝わる一歩一歩が
はっきりと「自分」の道であることを感じたのだった。

そのときに<扉が開く>のだ。
それが信じる道であり、自分の心で<見る>ことであることに気づいたのだ。



約10年間、さまざまな事に救いを探し求め、結局それらの中には答えが
無いと知り。
失意の後、自分の足で立って、再び自分の力で人生を切り開いて行こう
と決めた結果、まるで足元に咲いていたのに気が付かなかった小さくとも
綺麗で力強く咲いている花に気付いたように、出会ったゲシュタルト療法。

結局、どんな素晴らしいものであっても、おかしい部分はおかしいと自分
で判断し、自分で決め、それを信じて進んだ事しか、自分のものとなり、
自分の人生の扉を開くものとはなりえないのだと確信しました。


ちなみにゲシュタルト療法は一般的な心理学的療法と比較してとても
ユニークなところがあります。

体験として、人によっては時に不思議な至高体験や神秘体験をする事も
あるそうですが、そうした事を目的としてとらえるスピリチュアルとは
異なりゲシュタルト療法の目指すところは、自分の中にあるどのような
感覚も受け入れられるようになる事なのです。

自分の感じたことを信じて生きていくことを、人生にとり入れていくことだと。

その精神に従い百武さんも、自分の心で<見>て良いと信じたことはいろいろ
と取り入れられています。

その一つが以前このブログで紹介した、フェルデンクライス メソッド

これは、ゲシュタルトでいう気づきと全く同じ視点を持っているそうで
ゲシュタルト療法を作ったフリッツ・パールズとフェルデンクライス
メソッドを作ったモーシェ・フェルデンクライスは、晩年
「我々は同じ事をやっている」ことに気がついて、一度話し合おうと
いうことになったらしいです。
(残念ながら当時お互い既に高齢だった為実現しなかったそうですが)

という事で、フェルデン・クライスに興味持たれた方にもゲシュタルト療法
は受け入れやすい考え方だと思います。

今回の記事をこのブログに書こうかどうか迷ったのですが、今後この手の
心理学的な話は、私の姉妹ブログ『幸せになれる心理学』の方へ書いていく
つもりですので、もしご興味ありましたらそちらもよろしくお願いいたします。

参考までに、ゲシュタルトをわかりやすく読みやすく書かれた、
百武 正嗣さんの著書を紹介しておきますね。








POI

にほんブログ村

ホ・オポノポノ ブログランキングへ


posted by うに at 10:49 | Comment(0) | 心理学的な事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月20日

自分を大切にする事って?



今朝、トイレ掃除をしている時に、何気なく『自分を大切にする事』
を考えていたら、私のウニヒピリがこんなメッセージをくれた気が
しました。


「自分を大切にするって、なにも特別な事で無くて良いんだよ。
 例えば大切な人が遊びに来るとしたら、今やっているように掃除を
するでしょう?

散らかっていて埃だらけの部屋には案内したくないよね。
快適に過ごしてもらいたいから」

「それと同じように、自分という大切な人にしてあげたい、
 おもてなしをしてあげればいいよ。

 モチロン掃除した綺麗な部屋で自分を快適に過ごさせてあげよう
というのもそうだし、自分で自分の為だけに作った料理でも、雑に
盛らずに、ひと手間かけて、おいしそうに綺麗に盛ってあげたり
スーパーで買ってきた惣菜もそのまま、トレーで食べるのではなく
お気に入りの素敵なお皿に盛ってあげるとか」


な〜るほど!ミチェル(私のウニヒピリの名前)凄いね!!
いつの間にか大人になったみたい(笑)



自分を大切にしていないと思った時には、普段、自分の大切な人に
してあげている事、してあげたい事を自分にしてあげれば良いんだね。

そして、大切な人には絶対しない事は、自分にもしないようにすれば
良いんだね。

親友が、何かを失敗して落ち込んでいる時に
『何やってるんだ!バカだな。』なんて言わないけれど
自分に対してはつい言ってしまうのを辞めれば良いんだ。

自分自身が自分にとって大切な
『大丈夫!気にするなよ、何とかなるさ!』って言ってあげる。



スピリチャルの世界だと、どうしても特殊な事、特別な事に、関心が
向き過ぎるきらいがあるけれど。私たちは日常の中に生きているんだから
日常的な些細な事で良いんだよね、
自分にしてあげる事、かけてあげる言葉は。


POI

にほんブログ村

ホ・オポノポノ ブログランキングへ


posted by うに at 16:58 | Comment(0) | ホ・オポノポノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月11日

日常で4つの言葉が言えるかな?



SITHで説いている、4つの言葉

・ありがとう
・ごめんなさい
・ゆるしてください
・愛してます

これらを心の中で唱えると記憶のクリーニングが行われるという。



クリーニングされるとか、SITHがどうこうというのはさておいて、
これら4つの言葉は日常生活においてもまず基本的な大切な言葉だと
思うのです。


例え失敗やうっかりが多い人物でも、お世話になった気持ちを素直に
『ありがとう』と言ったり、つい迷惑をかけてしまった時に言い訳せずに
すぐ、『ごめんなさい』とか『ゆるしてください』と素直に言える人は
周りからも好感を持たれて人望が厚くなるのではないでしょうか。

あるいは日本人(特に男性)には気恥かしい言葉である『愛してる』
という言葉も、自分にとって大切な相手には、言うべき時にはしっかり
と言葉にして伝えるのも、より親密さが伝わるでしょう。

スピリチュアル云々以前に、まずこうした人間として基本的な部分が
一番大切だと思います。

しかし過去受けた、精神性や心を扱う、いろいろなセミナーの受講生で、
こうした言葉や挨拶が全く出来ないというか、しない方が多かったのが
残念でした。

SITH ベーシッククラスにおいても、狭い通路で道を譲ってあげた時に、
お礼どころ会釈すら無かったり、クラス終了後、我先に出口に殺到して
中には人を押しのける方も目に付いて、悲しくなりました。


4つの言葉でクリーニングしていても、それはあくまで自分の利益の為。
他人に直接言ったところで、クリーニングにはならないからもったいない
と思っているのかな?と


斎藤一人さんや小林正観さん、竹田和平さんらが提唱する『ありがとう』
を○○○万回唱えると良い事が起こるという話もありますが、
だだ、単に言葉をつぶやくよりも、毎日一人でも多くの方に『ありがとう』
と直接言葉で伝える方がよっぽど良い事がありそうな気がします。

私はトイレ掃除のおばちゃんにもしっかり
『綺麗にしてくれてありがとうございます!』と言っています。

あまり人と会わない方でも探せばいくらでも感謝出来る事は見つかります。
あるいは直接相手に会って言えなくても、身の回りの物、それを作ってくれた
方、運んでくれた方、販売してくれた方、……………….

自動車なんて2万点以上の部品から出来ているそうですから、それこそ感謝の
し甲斐がありますね(笑)全部の部品に感謝するだけでも既に2万回以上
ありがとうが言えます。

モチロン、安全に快適に走れる道路を作って、それを維持してくれている
作業員さん達にも心から感謝!

とはいうものの、今がどん底に思えて、辛くて苦しんでいる時には、自分の
事でいっぱいいっぱいで、なかなか他人の事を思いやったり、感謝したり
するのは難しいでしょう。
私もそういう時が多かったです。

しかしそういう時、家に引きこもって誰とも会わない時ですら、私たちの
『生』を必死に守ってくれている人たちがいます。

毎日当たり前のように、ちゃんと水道から水が出て、ガスも安全に来てるし
電気もちゃ〜んと来てる。(滞納してなければ)

今朝も、ガス漏れか何かわからないけれど、東京ガスの緊急車両がサイレン
鳴らしながら駆け抜けていきました。



ともかく、自分の利益の為に『ありがとう』を言うのもいけない事では
無いですが、それだけでなく自分から周りに対する感謝や謙虚さを発信
して行きたいと私は思います。



POI

にほんブログ村

ホ・オポノポノ ブログランキングへ


posted by うに at 20:53 | Comment(6) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする